天然乾燥木材を使用した暖かい家をご提案しています

仙台の工務店　東建設　のブログです。

先日のこどもエコ住まい支援事業でZEHレベルと言う言葉がありましたが、具体的には　強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20％以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有する住宅とあります。

この一次エネルギーとは、化石燃料、原子力燃料、水力・太陽光など自然から得られるエネルギーをいい、これに対し、電気や都市ガス、灯油など、一次エネルギーを加工・変換して得られるエネルギーを二次エネルギーといいます。

要は化石燃料に比べて、実際に家で使うガスや電気がどのくらい削減されてるのかと言うことを証明してくださいと言うことなんです。

実際には、熱貫流率や使用する機器を入力することでこの判定が出来ます。

弊社では、まだ認定書を申請したことはありませんが、ここ最近の新築物件では20％以上の削減率をクリアしいることを確認しております。

天然乾燥木材を使用した暖かい木の家なら　東建設　までご相談ください。

（宮城県で天然乾燥木材を使用した家づくりをしているのはおそらく弊社だけです。）