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2021/09/03
プレーナー掛けを動画で紹介
プレーナー掛けの一連の流れを動画でご紹介ます。
リフトで運んできた材料を一本一本、成(高さ)、厚みを確認し、仕上がりの寸法までどのくらい削るのかを把握します。
材料が大きいので一回に削れる量が決まってきますので、それに応じて2回、3回と削っていきます。
反りが大きい場合には、違う機械で調整をしてからプレーナー掛けをします。
削った後はけがをしないように、角を鉋で面取りをします。
一棟分の材料となるとかなりの量になりますので、この作業だけでも数日間~数週間に及びます。
この後、材料を見分けながら墨付けをしていきます。