東建設の家づくりについて
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仙台市 K邸 茶室
日本の美が凝縮された数寄屋(茶室)
3畳台目席になります。
厳密には3畳と1/4畳と台目畳という少し変わった席になります。
しかし、この1/4畳が茶道口の前にあることによって、空間に若干のゆとりの持たせ
動線や所作をしやすくしています。
壁は京都の佐藤左官工業さんに塗っていただきました。
土壁に貫が奇麗に浮かび上がっておりますが、実はこれが非常に難しいのです。
出したくても環境によっては奇麗に出ないことが多く、これほど奇麗に出ている茶室は東北ではまず見ることができないと思います。
庭は作庭家重森三玲氏のお弟子さんでもある小山雅久氏(小山庭園設計所)に作庭していただきました。
日本の美である数寄屋(茶室)が凝縮された空間になっておりますので、ご覧になりたい方はどうぞご相談ください。
仙台で数寄屋、茶室をご検討の方はお問合せお待ちしております。