東建設の家づくりについて
更新情報
東建設について
住まいにおいて、長く住まいとして在り続けるための耐震性。
そして毎日の生活を快適に過ごすために必要な断熱性。
今だけでなく、これからもずっと飽きの来ない、そして木の特性を
知っているからこそできる家のデザイン性。
東建設ではさらに、木材をふんだんに使った家づくりだからこその
「経年美」への想いがあります。
木を知り尽くし、匠の技術を持ってこそできる
東建設だからこその技術をご紹介いたします。
耐震性
東建設では昔ながらの家づくりを行い、太い柱や梁をしっかりと組み上げた家づくりを行っています。
これを「木組み」と言い、また接合部分を込み栓や楔(くさび)という同じく木で作った部材で固定します。
これらが幾重にも重なって作り上げていきます。
そうすることで地震の揺れを木が一緒に揺れることで、力を受け流し分散させていきます。
この構造を「柔構造」と呼び、木組みの柱や梁がしっかり見えることで生まれる美しさと力強さを持ち合わせています。
東建設ではこの構造を取り入れることで耐震性を向上させながら、家としての美しさ、力強さの両方を併せ持つ家づくりを行っています。
断熱性
住まいの性能において、冷暖房などの効率が良くなれば、電力やガスの費用が抑えられ、省エネルギー性能が高いと判断されます。その省エネルギー性能を「断熱性能等級」として評価されています。東建設での家づくりは断熱性能等級4相当の基準で対応しています。
また、今後はZEH・HEAT20クラス同等以上の断熱性能を持った家づくりも考えていくことで、住まう皆様により快適な空間を目指していきます。
昔ながらの木組みの家だけでなく、住空間も快適に。
住まう人の住みやすさを意識した家づくりを東建設では
大切にしています。
デザイン
東建設では伝統的な和のデザイン要素が凝縮された数寄屋を深く知る者として、さまざまな形で、現代の住まいに生かしています。四季の移ろいを感じ、自然と融和するような関係を結びながら安心してくつろげる空間が日本の伝統的な住まいの特色です。
代表的な建築が数寄屋であり、その数寄屋の考え方を元に、安心してくつろげる空間を築き住まいに対する日本人の美意識を色濃く反映していきます。
確かな技術とデザインで、愛着が湧き長く住み継がれる家づくりが東建設の家づくりです。
経年
東建設では木をふんだんに使い、その木々が時間の経過とともに色の美しさを増し、使い込むほどに味わいを増していく。
無垢材ならではの経年変化による「経年美」。
月日が経つにつれて色が変化していき、独特のツヤが素材の味わいになっていきます。
東建設では用途によって使う木材を変え、適材適所に様々な無垢材を使用しています。だからこそ経年変化による木目の色合いは、様々な表情を見せてくれます。
建てた直後はもちろんの事、経年変化がもたらす変化によって味が生まれ、それが一味違った美しさを見せてくれます。
長く愛着を持って住み続けていくことが東建設の家づくりの醍醐味です。
ただ木を使った家づくりなのではなく、
安全で快適に、そして飽きの来ないデザイン。
長く住み続けることで、
新たな表情を見せる経年美。
毎日が安心してくつろげる空間に。
それがあずまの技術。